連続で行われたイベントでのお迎えネタなどで書けていませんでしたが、
数週間前から、活コオロギはじめました。
これまで冷凍コオロギと人工餌のみで爬虫類飼育をやっていて、
「冷コちぎる&体液を出す作戦」を駆使すれば、
だいたいどんな爬虫類でもいけるような気がしていたんですが、
難攻不落のハスオビビロードヤモリくんが立ちはだかり、どうしてもこの子に食べてもらうため、
数週間前に会社帰りに寄れるCANDLEさんで活コオロギを入手したのでありますね。
この時はこれからコオロギを買いに来るショップ、くらいの認識だったのに、
神レプ、ぶりくら市で、こちらのショップのブースから生体をお迎えするコトになるとは、なんか不思議なものですな。
と、それはさておき。
せっかく活コオロギを導入したのに、残念なコトにハスオビビロードヤモリくんはピンセットで目の前に持っていこうが、
ケージ内にばら撒こうが完全スルー。
シェルターのなかでコオロギと一緒に寝ている始末で、あんまり意味ない感じになってしまってますが、
試しに他の子に与えてみると、ミリーさんなんかは目の色を変えて飛びつきまして、
冷コも食べるけど、こんなに喜ぶのだったら活コオロギを続けるしかないかぁ、と思ってます。
こちらがコオロギを食べさせる術がないハスオビくん。
これからも当面、人工餌を鼻先につけて舐めさせる、という地道な労働集約的作業を続けねばなりませんが、
このやり方だと、太らせたり、大きくしたりは難しいですねぇ。
顔はカワイイんですけど。
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- 2021/10/12(火) 19:45:44|
- ハスオビビロードヤモリ
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